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「自身の考えるキャリア」を 基にプロジェクトを選べた

Sahashi

2016年入社

システムエンジニア

Q1. 現在の仕事の内容
テックリードの役割を 担いながら参画

主にクラウド(AWS)のプロジェクトへ、テックリードの役割を担いながら参画しています。チーム体制としては15名規模、私の配下には中堅、若手と2名のエンジニアがいるので、メンバーフォローをこなしながら作業遂行をしています。

ただ、メンバーとして開発するだけでなく、調査や要件定義といった上流工程にも携わっており、アジャイル開発の開発手法である「スクラム開発」を経験できるなど、チーム一丸となって助け合いながら作業遂行しています。

Q2. なんでRESIRITを選んだのか
どうなりたいのかという要望を踏まえて プロジェクト選定できた

やはり、「自身の考えるキャリア」を基にプロジェクトを選べたことです。

前職では開発人員が2名という体制で受託開発に携わっており、見積から納品、アフターフォローと幅広く業務を経験できたものの、「新しい技術・知見」に触れることがなくエンジニアとしての将来性に不安を抱えていました。

そこで、色々な技術に触れたいことからも客先常駐型での作業も前向きに考えていましたが、新しいことを取り入れたい自分にとって、営業側の一存で配属を決められることにはリスクを感じていた部分もあります。

しかしながら、面接、また入社してからも一貫していますが、「自身がどうなりたいのか」という要望を踏まえて、営業の市場観点も取り入れながらプロジェクト選定できたことが私は大きな理由となりました。

Q3. 入社して感じたギャップ
一人ひとりの意見を 尊重してもらえる

エンジニアであることから、キャリアやスキルといった部分に主観をおいていたのですが、「働き方・働く目的」まで深くヒアリング頂けたことです。

社員が望む「働き方の多様化」への意識が高く、自身がどうなりたいのか、自身がどう働きたいのか、そのためにどうすべきなのか、トップダウンではなく、一人ひとりの意見を尊重してもらえるので自身にあった働き方が可能と言えます。

  • 定時で帰り、家族と一緒に過ごす時間や趣味の時間に費やしたい人
  • 残業してたくさん稼ぎたい人
  • 副業でいろいろな仕事をして人生を楽しみたい人

定時で帰れるよう営業が調整してくれたり、副業容認制度ができたり、
会社が対応できることをしっかりと対応して頂ける印象です。

私は、定時後に家族との時間も大切にしたいと考えていたので、残業が少ないことだけでなく、通勤30分という通勤負担も考慮していただきました。
代わりにテックリードとして、しっかりとプロジェクトでの活躍を約束しています。

Q4. 今後の目指すキャリア
技術観点を補完、整備することで プロジェクトを軌道に乗せる

現在もそうですが、私はテックリードの役割が向いていると考えており、将来は、新規プロジェクト、新チーム立ち上げ時において不足する技術観点を補完、整備することでプロジェクトを軌道に乗せる役割を担いたいと思っています。

そのためにも、様々なプロジェクト、また様々な開発技法を経験して、エンジニアリング力で周囲を引っ張っていける存在を目指しています。

Q5. 入社される方へのメッセージ
エンジニアの実現したいことにフォーカス

当社ではヒアリング、1on1と要望を伝える場、対話する場は確実に存在しているので、「自身の実現したいこと」をしっかりと発信してみてください。

  • 給与アップしたい
  • これまでのキャリアを活かして仕事したい
  • 家庭の都合で残業はできない

私が入社したときは50名ほどの規模でしたが、いつの間にか200名を超える組織となっており、今も変わらず「エンジニアの実現したいこと」にフォーカスして社員が増えています。
それだけ様々なエンジニア要望に応えてきたとも言えますし、様々な要望に応えられるだけの経験をしているのではないでしょうか。

もちろん、給与は重要であり、私も重要な要素でしたが、お金だけではない働くことへの満足度を得られるのではと思います。
ぜひ、一緒に頑張っていきましょう!

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